西暦1988年。人類は謎のUFO群の襲来により危機に瀕していた。人類の存亡をかけ、南海の秘密基地で建造されていた国連宇宙防衛艦・轟天は発進する。侵略者の正体は、太陽系から2万2千光年離れたメシエ13と呼ばれる球状星団・恒星ヨミの第三惑星人だった。彼らは年老いた母星そっくりの地球を征服すべく、指揮官ヘルのもとに金星に侵略の前線基地を築いていた。敵ヘルファイターとの激しい戦闘をくり返し、金星に向かう轟天。しかし、その前に敵の超努級戦艦・大魔艦が立ちふさがる……。
2016年4月より6月にかけて、TVCM枠を使用した「1話30秒」の超短編アニメとして放送された。ストーリー的な流れはフィアレム襲来→ラグナストライカーズ出撃→ピンチに陥る→特務官(プレイヤー)就任→ゲームへと続く。