大豪邸を運営・警備する“メイド隊”が大活躍するいやし系美少女ラブコメ。中学3年生の花右京太郎は、母親が亡くなったために祖父の家へ。ところが花右京家とは日本を二分する大財閥で、祖父はいきなり、家督と大勢のメイド付きの大豪邸を太郎に譲り渡す。個性豊かなスペシャリスト集団でもあるメイド隊に翻弄される日々のうち、優しいメイド長マリエルに想いを寄せるようになる太郎だが、マリエルには彼の知らない秘密があった…。
鈴村ヒソカ(貫地谷しほり)が働く警視庁遺失物センターに元捜査一課の山之内三郎(松重豊)が赴任してくる。ある日、警備員の野崎幸久(吉田宗洋)が遺体で見つかり、殺される直前に落としたカメラが遺失物センターに届けられていた。野崎が警備先で10億円相当の絵画の窃盗事件に巻き込まれていたことから、警察は野崎が事件に関与しているとみて捜査。一方、ヒソカはカメラのデータに写っていた女性を見つけ出し、松本郁美(板野友美)の元を訪ねる...。