影片讲述少女小春从广岛回到故乡岩手,去往风的电话所在地的一段旅程,是一个关于内心治愈,以及我们忘却的珍贵记忆的故事。
東北の小さな駅の待合室に置かれた1冊のノートを巡る感動の実話を映画化。岩手県の山間部にある寒村。この地を訪れた旅人たちは、いつしか駅の待合室にあるノートに自らの悩みを綴るようになっていた。愛する娘と夫を相次いで失って以来、駅前でひとり酒屋を営んでいる夏井和代は、旅人たちの書き込みに返事を書き続けるが……。ヒロイン・和代を富司純子が、彼女の若き日を寺島しのぶが演じ、母娘で映画初共演を果たしている。
今作の舞台は、連続ドラマ第2シーズンのラストから1年半後の夏。次女の里美が誕生し、万木家の人々はにぎやかな日常を過ごしていた。真也は異動先から野毛山警察署へ戻ることになったものの、試験で警部に昇任したことで、強行犯チームは気まずい雰囲気に。そんな折に朝顔のもとへ、同時にひき逃げされたとみられる男女の遺体解剖依頼が舞い込み、この出会いが彼女の人生に大きな影響を与えていく。そして物語のラストでは、育児や父の病状に悩む朝顔が家族とともに岩手・陸前高田市を訪れ、娘たちを見つめながらある決断をする。